コットン選びに迷ったら純綿100%がオススメ
「キレイになりたい!でも、あんまりお金はかけたくない!」
そんな欲張り女子のために、美肌への第一歩、小道具の選び方をご紹介します。
今回は、コットンの選び方です。
お手入れのメリット、デメリット
メリット
- 化粧水の浸透をグンとアップさせる!
- 均一に浸透させられる!
- 乾燥、ニキビのケアにするコットンパックに最適!
- 毛穴を引き締めるパッティングにも!
などなど、使い方は様々です。
デメリット
- コットンの質によっては、肌を傷つけてしまう
- 化粧水の量をケチると、肌を傷つけてしまう
- 糊や化学物質を取り込んでしまう可能性がある
化粧水は、手よりもコットンを使ってなじませる方が肌への浸透力がアップするので、毎日のお手入れでは使用することをオススメします。
コットンは、ドラッグストアなどで、かなり安価に売られているものから、ブランドの高価なものまで、たくさんの種類があります。
エステに通っている方にも多いのですが、どんなに高価で良い化粧品を使っていても、糊や化学物質で織り込んでいるものを使用していると、化粧水の成分と一緒にお肌に浸透してしまい、美肌どころか炎症を起こしてしまったり、お肌に良くない物質を取り込んだりしてしまう可能性もあります。
また、繊維で肌を傷つけてしまう恐れもありますので、純綿のものを選びましょう。
あまりお金はかけたくありませんが、ここはケチらずに良いものを使用することをオススメします。
まずは商品パッケージの裏面をチェックしてください。
- 純綿100%
- 天然コットン
- コットンシート
など、様々な表記法がありますが、「純綿100%」以外は、綿以外のものが入っていると思ってください。織り込み方も、水のみで織り込まれているものかどうか、確かめてください。
オリーブオイル、エクストラオリーブオイル、エクストラヴァージンオリーブオイルの違いのようなもので、すべて同じオリーブオイルのように感じますが、最も純度が高く品質が良いものはエクストラヴァージンオリーブオイルですよね。
ただ、高価な物=品質が良い物とは限りません。お金をかけるところと、ケチるところをしっかりと見極めましょう!
ちなみに私は、100枚ほど入って300円くらいの、裂けるタイプのコットンを使用しています。コットンパックにも使用出来るので、そういうものを選ぶと便利ですよ!
みなさんも、いつも使っているコットンの裏面をチェックしてみてはいかがでしょうか?もし材料が綿だけではなく、水のみで織り込んでいるという表記が無ければ、すぐにブランドチェンジすることをオススメします。
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